ホームボーイ

砂浜サンセット

なんだ...

e=m2

はいはい。質問おおいよ...

はい。チーズ!

フリーローダーにはただ乗りを

業務内容-ねむぅ

うざぁ〜!!!

 

 

 

 

 

スリングショットの座席にすわった瞬間、これはそんじょそこらの遊園地の乗り物じゃないってことを実感。落ち着こうと思っても頭の中がグルグル回転しちゃうし、心臓はドラムみたいに打ち出すわ、喉は急に乾くわで。だって、あとほんのわずかで空に向かってまっすぐに160キロ(100マイル)以上の速さで発射されて、6Gの勢いで100メートル(330フィート)の高さへ1秒で打ち上げられるんだもの!!

超高速ジェットコースターに使われるカプセルがありますね。 あれに似た発射カプセルの座席にしっかり 固定された後、40トン以上もの過大なエネルギーが『スプリング・マシン』なるどでかいボックスに凝縮 され詰められるんですが、その無気味な音が聞こえてくるんです。カプセルが後ろへリクライニングし、 宇宙飛行士のシャトルがこれから宇宙に発射される寸前のちょうどあの格好に。そしていよいよ ...ごくっ!

カウントダウンが始まる...3...2...1...発射ぁ〜ウヒャーッ!ヒョエーッ!ギャハーッ! (ここのとこは適当に脚色しといてね) 先ほどのスプリング・マシンがエネルギーをありったけ放出、磁力で地上に固定されていたカプセルが いっぺんに放され、重力の6倍の威力で空に打ち上げ!顔面がその圧力で横にゆがみ、あっという間に 100メートルの高さにぶッ飛び!スリングショットの両脇のタワーより30メートルも上に飛ばされる。

そこにあるのは新鮮な空気と無重力感のみ。 今現在自分がどのくらいの高さにいるのか信じられない。そしてこの無重力感...小粒に点在する人間達のに上に浮いている私たち...?ウヘッ!!

...と、このあたりで『上にあがった物は必ず下に落ちる』ってことに気がつく。今度は頭から真っ逆さまに地面に向かって、これもまたスゴイ高速で降下するから体中を血がバクバク。ウヒャーッ!ヒョエーッ!ギャハーッ!(再度、適当に脚色してね) 高速で落ちていく時に、「ゲゲッ!これ、もしかして止まんない?」と思うくらい地上スレスレ数メートルまで来て、やっと止まるんだね、これが。ホッとしたと思ったらまた宇宙へぶっ飛ばされ、空中でカプセルごと360度回転。空だ、地面だ、いや空だ、 また地面だのくり返しで...私はどこ?

コーフンバウンドが続き、地上30メートル位のところでやっとどうにか落ち着いてくれます。ここから先の残り時間は悠々たる景色を眺めたり、何かブツクサ言ってもいいし、呼吸するの忘れてた人はここで呼吸するなり、頬をつねってまだ生きてることを確認するなり、まぁ有効に使ってください。

カプセルはゆっくりと地球に戻り...よくあんな勇気があったと感心しながら、今度はビデオラウンジに向かい巨大画面で再現してくれるのを見に行きましょう。

自分もかなり異常な精神の持ち主であることをちゃんと実証してくれる証明書、ビデオを入手し、写真やTシャツもついでにそろえて、イヌにもネコにも友達にも自分の異常度は極めてホンモノ、もう何もコワクないと自慢できるあなたになれたのです!!

 

ugh!

 

おめでとうございます!!